昨晩、すみだトリフォニーホールへ、小澤征爾 & 新日本フィルハーモニー交響楽団の特別演奏会2016へ。
まず、公演の冒頭に、熊本・大分地震で犠牲になられた方々への追悼として、
J.S.バッハ作曲、管弦楽組曲3番 アリア
が演奏されました。
それはそれは素晴らしい演奏で、心が震える、とはこういうことか、と冒頭から涙目に。
コンサートのプログラムは、こちら。
1番楽しみにしていた、
グリーグの組曲「ホルベアの時代より」op.40
小澤征爾先生の指揮によるこちらの演奏にも感動しました。
最後のベートーヴェンのエグモントも、迫力があり、気持ちが高まりました。
クラシック音楽、やはり、深いです!