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映画館で痴漢にあった話

映画館で痴漢にあった話
(長いです)

6ヶ月以上前の話。
普段は一人で映画館へ足を運ぶ機会はゼロに等しいのですが、どうしても観たい映画の上映がもうすぐ終わってしまうとのことで、平日、子供達が学校へ行っている時間のお昼間どき、12:30上映の会に、日比谷の映画館まで意を決して出向きました。この映画館へ行くのは初めてで、目の前に映画館があるのにそれに気づかず、隣のビルのインフォメーションで場所を聞くと、指をさされて、あちらです、と。苦笑

ど真ん中の席を購入し、映画館内へ。
ラッキーなことに、半分くらいしか席は埋まっておらず、右隣は1席挟んで男性が、左隣は2席挟んで男性が座っていました。
真隣に人がいない、というだけで、気持ちがかなりリラックスしたのを覚えてます。

広告の上映が始まり、本編がスタート。
すると、劇場の左ドアからスーツを着た男性が暗闇の中入ってきました。
私の座っている列に、すみません、と会釈をしながらだんだんこちらに進んできます。
これだけ空いてる館内で、まさか隣に座ってこないよね、、、と思っていたら、私の左隣に腰をおろしました。
うわー、なんてアンラッキー、、、と思いつつも、そんな事より、映画のオープニングのど迫力にどんどんその世界感に惹き込まれていきました。

映画を観ながら、その数日前から、刺繍のやりすぎからか、両手に痺れを感じていて、唯一その事が気になっていました。
映画が開始して間も無く、左足にも痺れを感じ始め、病院で一度診てもらった方がいいかも、なんて思っていました。

映画が中盤に入ったところで、スクリーンから急に大きな音がし、ビックリして体が動きました。その途端、左足の痺れが一瞬止まったのです。

え⁈⁈
もしかして、わたし、触られてる⁇ と思った瞬間、体が硬直して、横を見る事すらできません。
年甲斐もなく、怖い、と恐怖も感じ、頭の中はパニックで、映画に全く集中できなくなりました。

すると、すぐにまた左足に痺れを感じ始めました。確実に左隣の男性が私の足を触っている、と確信。
硬直していて首が動かないので、目だけギョロっと左方向に向けると、その男性の膝の上にコートがあり、その彼の右手部分はそのコートの下にありました。
触られている、といっても、ガバっと脚を掴まれているのではなく、私の左脚膝上辺りを指先で、小刻みに、痺れと感じるほどのソフトなタッチで動かしています。

触られてる、と感じた瞬間から、私の頭の中は真っ白。
一体この後、この男性はどんな行動に出るの?
私は彼の手を掴んで、上映中に、この人痴漢です‼︎ と声を上げるべき?(でも体が金縛りにあったみたいに動かない‼︎)
でも証拠は⁈
上映されている映画はどうなるの?
もしかしたら仕事の合間に時間をどうにか作って観に来ている人や、私みたいに子供のお迎えまでの貴重な時間を使って観に来てる人には大迷惑なんじゃ⁇

などなど、あらゆる事を頭の中で考え、ただただ されるがままの状態で映画は終盤に。

ちなみに、彼の手の動きは、最初から最後まで、服の上から痺れのように感じるほどの微動な動きで、その手が足の付け根の方に移動することもなく、揺るぎなく一定してました。
一体何が楽しいの⁈

映画の後半は集中できず、内容も所々 ⁇ 状態で、映画が終わりエンドロールが。
その瞬間に、その男性は誰よりも早くスッと立って、左ドアから退室。

いなくなった、、、
と思った瞬間に、ド緊張がとけたのか、涙が出てきて、体の脱力感を感じ、疲れ果てた自分がいました。

今からチケット窓口へ行って、今痴漢にあいました、と、50歳手前のおばさんが泣きながら訴えたところで、
「はぁ⁈ このおばさん、大丈夫⁈」
「被害妄想でしょ」
「証拠はありますか?」
などと言われるに違いない。
またまた恥ずかしい思いをするのは自分だ、と思い、泣く泣く電車に乗り家へ帰りました。

数日後、数人の友人にこのことを話すと、かなりビックリされました。
ま、そりゃそうですよね、、、50歳手前のおばさんが痴漢にあうなんて、、、。
ま、映画館は基本暗いから、痴漢も間違えてしまったんだろうけど、、、。

ある友人は、受付に報告すべきだったと言います。その座席を買った経歴をみれば、クレジットカードで買っていれば身元が判明するかもしれないとのこと。
でもわかったとしても、なんの証拠もないわけで。
それに、痴漢常習犯だったら、チケットは足跡がつくクレジットカードで買わないだろうし、買った座席は違う座席なんでは、と思ったり。

中には、50歳前に痴漢にあうなんて、ちょーラッキーじゃん‼︎ 笑い話じゃん!という友人も。

はぁ。。。
せっかくの楽しみの時間が予想もしなかった事態で台無しに。

それ以来、一人で映画館へ行くのは怖くて行けてません。
子連れで子供用の映画なら行ってますが。

そんな中、昨日、友人が誘ってくれて、朝から大人二人で映画館へ。
観た映画はこちら。
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ルーズソックスが流行る前の世代なので、ちょこっと世代はずれてますが、たくさん色々共感できるところや自分の高校時代を懐かしく思い出したり、泣ける場面もあり、で、充実した映画鑑賞に。

話は戻って、一人で映画館へ行って、似たような痴漢体験された方いるかしら。
その時の対応はどうするのがいいのでしょう。
体が動けば、席を移るなどの対応ができたのですが、とにかく硬直してしまい、内心かなりパニクってしまいました。
(あー、大人気ない)

次回は行動に出ます‼︎
絶対に‼︎

ちなみに、その映画は、ファッションデザイナー、トム・フォード監督の、「ノクターナル・アニマルズ」でした。



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by cheetokyo | 2018-09-11 17:09 | 子育て | Comments(0)
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